2009年11月8日日曜日

沖縄そば探訪「我楽そば」(小禄)

8月の空の下のドライブ。
(泰石酒造まで、泡盛を買いに行った)
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クーラーのついていない車だったので、
背中まで汗だくだく・・・

それはそれとして(良くないが)、
帰りに「我楽そば」に向かいました。
小禄のジャスコ裏にあります。
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駐車場は狭め。

このそば屋さんは、もともと
Podcast『泡盛放送局』のナビゲーターの女性のお店
「くーすbarカラカラ」(現在は「カラカラとちぶぐゎ〜」)で
昼だけはおそば屋さんとして営業していましたが、
この7月に、久茂地のお店は夜だけの営業に専念したようです。

以下、お店のブログから転載。
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小禄のジャスコ裏にある我楽そば本店にスタッフを充実させ、
メニューを増やしたり、お客様の待ち時間を短くしたりするなど、
サービスアップを図るための
久茂地の「我楽そば」休業です。
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お店はダイニングのようなレイアウト。
白いテーブル、白いいす。カウンターもあります。

恒例のうめーし(黄色と赤のお箸)とコーレーグース。
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メニューは、
・三枚肉そば(大中小)
・ソーキそば(大中小)
というベーシックなものの他に、
・冷やしそば
・石ラーたらこそば(なんじゃ?)
・豚飯(とんふぁん。混ぜご飯にダシをかけて食べる。)
という珍しいものまで。

豚飯は、山本彩香さんのところで食べたの
とても素晴らしかったので惹かれましたが、
初訪問なので三枚肉そばを頼みます。

三枚肉そば・大(650円)
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透き通ったスープに、
三枚肉(豚バラの厚切り)がずどーん。
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これが甘めの味つけで、とても柔らかくておいしい。

スープもじんわりとした豚のダシの中に
みりんのような甘みもあって、ごくごく飲める感じ。

くどくない三枚肉の味つけも、トッピングに
(紅しょうがではなく)生のしょうがの細切りを乗せているのも
このスープを壊さないためなんでしょうね。

麺は縮れが少なく、ストレートに近い感じなので、
すするとズバズバ口の中に入っていきます。
その歯ごたえが気持ちいい!

首里そばほどではないですが、固めの麺は
口の中でぶつんぶつんと元気です。

非常にバランスの取れたおそば。

食べログ
我楽そば(お店のブログ)


帰り道は、目の前が見えなくなるほどの
スコールに襲われました。。
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