2014年3月13日木曜日

Bellami サンプルムービーから

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なるほど、写真や動画は、

連続性を持たせることで、意味を帯びてくるんだな。

2014年3月2日日曜日

【読書メーター】2014年2月

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2647ページ
ナイス数:50ナイス

ピンポン (1) (Big spirits comics special)ピンポン (1) (Big spirits comics special)感想
闘争心とは非情さ。深く静かな性質だとしても、怒りを絡めた感情のこと。勝負に正対すること、勝利への執着。スマイルにそれを湧き上がらせるための巻。
読了日:2月23日 著者:松本大洋
進撃の巨人(8) (講談社コミックス)進撃の巨人(8) (講談社コミックス)感想
アニ編はいったん凍結。ミカサ「仕方ないでしょ?世界は、残酷なんだから」社会のあちこちではこれが大前提。形を変えて方法を変えて。
読了日:2月23日 著者:諫山創
闇金ウシジマくん 26 (ビッグコミックス)闇金ウシジマくん 26 (ビッグコミックス)感想
冒頭、最悪の始まり方。1年後にここに至ってしまうのか。どうして彼女は洗脳にハマったのだろう? 詐欺と洗脳は「自分が思い込む」という点で共通しているように思う。
読了日:2月23日 著者:真鍋昌平
新しい焼酎の教科書 (プレジデントムック dancyu食こそエンターテインメント)新しい焼酎の教科書 (プレジデントムック dancyu食こそエンターテインメント)感想
一冊まるごと焼酎を楽しむための、dancyuテイスト満載のムック。何といっても冒頭の「焼酎ロード」58号線を下っていく記事がすてき。焼酎・泡盛に、郷土料理。ゴクリ。
読了日:2月18日 著者:
JIN―仁― 18 (ジャンプコミックスデラックス)JIN―仁― 18 (ジャンプコミックスデラックス)感想
脳の縫合すごい。ここに至るまでどれだけの道のりがあったのか。沖田じゃないけどまさに想像を絶することだ。咳する沖田もまた心配。
読了日:2月16日 著者:村上もとか
進撃の巨人(7) (講談社コミックス)進撃の巨人(7) (講談社コミックス)感想
「わからないよ!いつだってわからないことだらけだ!」前巻での伏線はアルミンが解説。次号予告といい彼大活躍。ミカサのエレンに対する執着がエゴ丸出しでかっこいい。濡れた。
読了日:2月16日 著者:諫山創
闇金ウシジマくん 25 (ビッグコミックス)闇金ウシジマくん 25 (ビッグコミックス)感想
人と向き合う勇気、相手の考えを尋ねる勇気が足りないと、社会とつながれなくてナマポを受ける状況に陥ってしまう。という傾向はあるのかもしれない。自分を正しく捉えることが前進する第一歩。強制退場させられた感じの希々空とは対称的。
読了日:2月16日 著者:真鍋昌平
闇金ウシジマくん 24 (ビッグコミックス)闇金ウシジマくん 24 (ビッグコミックス)感想
生活保護の話は気持ちが更に暗くなるね。『まとも』に生きてればいいことがある、というのと生きていく力がある、ということはまったく別物。目的を持って日々判断するから、生き延びられるということだのに。
読了日:2月8日 著者:真鍋昌平
進撃の巨人(6) (講談社コミックス)進撃の巨人(6) (講談社コミックス)感想
大きく見開きを使ってエレンの信頼から絶望、そして。。見事な構成。「分隊長!生き急ぎすぎです!!」そこのハンジ分隊長付きの君、100点満点のリアクション。座布団2枚!
読了日:2月8日 著者:諫山創
ママはテンパリスト 2 (愛蔵版コミックス)ママはテンパリスト 2 (愛蔵版コミックス)感想
ごっちゃん、おまたのたまごは食べちゃだめよ。いたいいたいよ。しかし、生き馬の目を抜く育児エッセイ漫画界ですでに『私たちは繁殖している』的なポジションを獲得したような気がします。
読了日:2月2日 著者:東村アキコ
JIN―仁― 17 (ジャンプコミックスデラックス)JIN―仁― 17 (ジャンプコミックスデラックス)感想
大政奉還、近江屋事件。そしてまさかの咲さん執刀。え、南方熊楠だと?
読了日:2月2日 著者:村上もとか
JIN―仁― 16 (ジャンプコミックスデラックス)JIN―仁― 16 (ジャンプコミックスデラックス)感想
箱根の関所。お玉ヶ池。乙女姉ちゃんふっくら。ドラマとかじゃ美女が演るけど、実際こんな感じだったんだろーなあ。
読了日:2月2日 著者:村上もとか
闇金ウシジマくん 23 (ビッグコミックス)闇金ウシジマくん 23 (ビッグコミックス)感想
スリリングだけど、内容は前巻のほうが濃かったね。勝負にこだわるホストの世界とうまく絡めて、高田くんが主役の話終了。1巻からの長い前置きを結実させた感じ。
読了日:2月2日 著者:真鍋昌平
進撃の巨人(5) (講談社コミックス)進撃の巨人(5) (講談社コミックス)感想
索敵と伝達と待機。壁外調査に至るシーンはテンション高いね。一方で裁判(審議)のシーンは奥歯に物が挟まったような、隠してること山ほどある感じで温度差が激しい。憲兵に行ったアニとは、きっと違う形で会うことになるんだろうね。
読了日:2月2日 著者:諫山創

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