2009年11月8日日曜日

沖縄そば探訪「てんtoてん」(識名)

沖縄そばが大好きです。

あっさり、こってりと特徴のわかれるスープ。
麺も縮れや歯ごたえが違っていたりして、
同じ島の中でもどうしてこんなに変わるのかというほど
多彩な種類を見せてくれます。


で、今さらですが、
今年8月の沖縄行きで訪問した
4軒の沖縄そば屋さんについてのエントリです。


てんtoてん(那覇市識名)

識名の住宅街にあるおそば屋さん。
つたの絡まる一軒家です。
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駐車場、あんまり広くないから気をつけてね。
6台くらいだから、時間をずらした方が無難。


入口にはメニューが掛けられています。
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木灰(もっかい)そば
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透き通ってきれいなスープは
豚とかつおの味を感じます。

あまりのあっさりぶりに、最初は
物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、
このスープのすごさは、食べ進むうちに
滋味があふれてくるところ。
食べ終わる頃には「うまかった」と
満足している自分に気づきます。

油通しをしていない麺は、
沖縄そば特有の「もそもそっとした感じ」がなく、
良くできたうどんのようにつるつる。
縮れがある分、スープを口の中によく引っ張ってきます。

陶器などにもこだわりがあるようです。
(口を触れたときの感触がちょうどいい感じ)
おいしいおそばをいただきました。

ちなみに、このお店のあんだんすー(油味噌)は
とてもうまいです。
黒米おにぎりを頼むとついてきますが、
レジ横に売られているので、
必ずおみやげに買って帰ります。


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