読んだ本の数:18冊
読んだページ数:4030ページ

やはー、この巻はすごいね。武蔵野第一応援したくなる。 ピッチャーという人種が何人か出てきた。SだったりMだったり、高慢だったり卑屈だったり。人間なら誰しもそういうところを持っていて、それとどう折り合いをつけていくか、ということを見せてくれるようでおもしろい。
読了日:04月30日 著者:ひぐち アサ

三橋の挙動不審に磨きがかかってきて、心の中にあるコンプレックスも露になってくる。それを丸抱えで解決しようとする阿部が健気。 カラーの見開きの青空がきれい。
読了日:04月29日 著者:ひぐち アサ
![えの素 [完全版] 下 (KCデラックス)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BFsJIZVAL._SL75_.jpg)
さらに性の異種格闘技マンガ。 まんだらけのおねいさんに「えの素ってどこですか?」と平然と訊いてしまい、また平然と「あああの白くて厚いのですね」と返してくれたことに感謝。
読了日:04月26日 著者:榎本 俊二

#7までの本編を読んだ人には珠玉の1冊。ダグとケリー、エレノア…本編とのつながりを感じながら頭の中で物語が自動的に広がって泣ける。 また、万博やThe Timesなど、当時の文化を題材にしたアプローチも底が見えない。
読了日:04月25日 著者:森 薫

この巻で物語は完結だと知らず、あーーー・・・。。 という感じに。むぅ、心の準備ができていなかった。 (追記)たまらず再読。またハラハラした。最終話も(エマに残る不安も含めて)きれいにまとめているんですね。
読了日:04月22日 著者:森 薫

胸がつぶれた。。出てくる人の誰の目線にも立てる。ここまでのしっかりとした伏線が、単純な「悪者」を作り出さない。子爵でさえも。すごい。 それにしてもエレノアはもちろんのこと、コリンが不憫でならないよ。。
読了日:04月20日 著者:森 薫
![Tarzan ( ターザン ) 2010年 3/25号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CV46Zv4dL._SL75_.jpg)
手のひらの形、腕の動き、キック・・・課題がたくさん見つかった。がんばろう。 クリス・ペプラーの水着姿。。。(なんだかなまめかしい)
読了日:04月18日 著者:

「ドラマね!!」まさに。屋敷を駆け抜けるエマの空気の揺れが感じられるようだった。 テレビのドラマにドラマが見当たらないときは、ここにあるから戻ってこよう。
読了日:04月18日 著者:森 薫

司馬遼太郎デビュー。とても楽しめた。もっと固い文章と思っていたので、娯楽小説のような読みやすさが意外でした。塩野七生が記者会見で “ 私は「歴史学」と「歴史エッセイ」と「歴史小説」があると思っています。” と言っていたが、その違いはこういうことかと腑に落ちた感じ。
読了日:04月17日 著者:司馬 遼太郎

パーティでのエマの美しさや、きれいな話の展開にため息。 モニカ姉さんの無鉄砲っぷりには惚れた。。
読了日:04月17日 著者:森 薫
![えの素 [完全版] 中 (KCデラックス)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51u%2BXgRvTFL._SL75_.jpg)
ペニーをめぐる異種格闘技編。どうしたらこんなの思い描けるんだw たまにみちろうがどこまで性について知ってるのかわからなくなる。
読了日:04月16日 著者:榎本 俊二

表情豊かな沈夫人が美しい。でもその顔も、すべて李三を困らせることと、それによって得られる美味しい料理に向けられたものだけれどw
読了日:04月16日 著者:深巳 琳子

バスケブーケと師匠&弟子の話が好き。 中村光のギャグを読むのはスラッガー打者を応援しているみたい。3割打者ではないけれど、たまに打つ大きな1本を期待して読んでいく感じが楽しい。
読了日:04月10日 著者:中村 光

石川雅之のマンガは言葉先行型だと思う。伝えたいことがたくさんあって、それを絵でつなぎ止めていく感じ。 巻末の短編「神の棲む山」が、龍馬の出てくるこの本に収められているのは、偶然じゃないのかもしれない。
読了日:04月09日 著者:石川 雅之

評判だったので読んでみたらひぃぃ、と驚いた。 血と死と(男/女)性、という、それぞれ近しいものの匂いが充満した物語。話が進まない予感。
読了日:04月04日 著者:山口 貴由

求人広告と情報誌ビジネス、というものの変遷を知る上でとても参考になる本だと思う。 そのモデルも崩れつつあるが、企業は、その人の持つ事業に対する信念がとても大事だということが感じられた。
読了日:04月04日 著者:江副 浩正

第一話からものすごい密度。完璧な「ヒーロー」がいないのが今っぽくていい。 試合前にグランドの茂みで手を握るシーン、体温が感じられるようで、うかつにもタリーズで泣きそうになった。詰まっていた鼻が通ったw
読了日:04月04日 著者:ひぐち アサ
![えの素 [完全版] 上 (KCデラックス)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51uLsRpUpeL._SL75_.jpg)
「ロッパー」もうね、これ、革命的な擬音語だと思います。
読了日:04月04日 著者:榎本 俊二
読書メーター
0 件のコメント:
コメントを投稿