読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1547ページ
今月はもっと読んだけれどもいまだ登録が追いついておらず。。
あふれた分は、9月分として追加する予定。

井伏鱒二の、塩とすだちを添えただけの蛸がうまそうすぎる。池波正太郎の『鬼平』だったか、「熱いそばをすする」という表現にガツンとやられたことがあるけど、食べものはシンプルに描(書)かれるほうがしばしば魅力的に感じるのはなぜだろう。
読了日:08月22日 著者:狩野 かおり,狩野 俊,コクテイル書房

P子の酒うがいには笑った。でもピンと来る話とこないのとですごい差。さすが長距離ヒッター中村光だぜ。。このマンガは時々出てくる萌えが中毒の要素になってると思うけど、あのアマゾネス(洗顔後)にドキッとしてしまった自分には超ガッカリww 表紙のサムライかっこいいね。
読了日:08月14日 著者:中村 光

うおおう、犯人が描かれるシーンはゾクッとしたぞう。すごいなマンガの力。しかしこの話、佐々木倫子が描かなければ「テツ」とはただの嫌な人(たち)になってたおそれが・・・w
読了日:08月14日 著者:綾辻 行人

うむぅ、おもしろい・・・。デッサン力の高さとか線の柔らかさ、絵の丸さが見ていて気持ちいい(逆に話のテーマが固いのがまたイイ!) この時代の女性漫画家のすごさを、じわじわ実感しております。
読了日:08月14日 著者:竹宮 惠子

前置きが素敵(「あなたはバカのほうが〜」というアレ)。これでだいたいのトラブルは回避してるよなぁ。 静岡と名古屋の間に「未開拓地」ができたくだりは笑った。
読了日:08月14日 著者:一刀

久しぶりの井上雄彦。やっぱり圧倒的に絵がうまい。親子の心のすれ違いを描く場面は納得させられるし、目が「3_3」になるギャグにはものすごい落差だしw リアルは少し重くてなんとなく遠ざかってたけど、また少しずつ読めるようになってきたかな。
読了日:08月14日 著者:井上 雄彦

「県予選初戦敗退は 人生の決定事項だ」「~でも、野球をするのはあなたたちだからね」この巻も濃い言葉がたくさん。でも一貫して「目標」というテーマが根底にあるのかな。各人の小さな成長や端折られがちな練習風景も、時間という軸を取り入れて丁寧に描いてくれてとても興味深い。参考になります(えっw) ヘタなドラマのような妥協や葛藤はここにはない。けど、どんだけ続くんだこのマンガ(ちと心配)
読了日:08月13日 著者:ひぐち アサ
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