2011年3月1日火曜日

[読書メーター]2011年2月

2月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:4749ページ

もやしもん(1) (イブニングKC (106))もやしもん(1) (イブニングKC (106))
キビヤックやホンオフェのインパクトは大だよね。どぶろく作ってみたいなぁ。「先生に何ちゅうモン飲ませてんのよ バカじゃないの?本当にバカじゃないの?」長谷川のドSさに惚れるw
読了日:02月27日 著者:石川 雅之
美味しんぼ (18) (ビッグコミックス)美味しんぼ (18) (ビッグコミックス)
「ドライビール」もこれだけ長く生き残っているというのは事実なんだよね。特にドライ好きじゃないけど、ていねいに注がれたアサヒのあのビールはびっくりするほどおいしいよ。
読了日:02月27日 著者:雁屋 哲,花咲 アキラ
大阪豆ゴハン(1) (講談社漫画文庫)大阪豆ゴハン(1) (講談社漫画文庫)
復刻した文庫本を購入。ファッションは時代を感じるけど、今よみかえしても古くない。柱となるストーリー作ってネタを挿入すれば実写もいけるんじゃ・・・とか考えちゃだめよね、たぶんw
読了日:02月27日 著者:サラ イイネス
もやしもん(6) (イブニングKC)もやしもん(6) (イブニングKC)
「Il fait froid Marie!!」 ワインは難しくてわからない。わからなかったら(店員さんに)丸投げしちゃっていいんだよ。だってお酒飲んで楽しくないのは本末転倒じゃん?というスタンス素敵。 この巻あたりで絵、変わった印象。照れるハセガワ、焦るハセガワかわいいよね。
読了日:02月27日 著者:石川 雅之
もやしもん(5) (イブニングKC)もやしもん(5) (イブニングKC)
「役割・存在」から「逃避」へ。 酒屋のうんちくから始まり、ハセガワ奪還の旅の嵐を前に、ふつふつとテンションが高まっていく。その途中に絡む収穫祭の楽しさは異常。立花教授が大変心配w
読了日:02月27日 著者:石川 雅之
大阪豆ゴハン(2) (講談社漫画文庫)大阪豆ゴハン(2) (講談社漫画文庫)
松林の脱いだ服ぐるぐるーっていうクセがうつってもうたw 巻末の番外編のように、最近のサラさんが描く豆ゴハンもいいよなぁ。
読了日:02月27日 著者:サラ イイネス
七色いんこ (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)七色いんこ (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
「彦市ばなし」は、まんが日本昔ばなしで隠れみのが火にくべられる話が好きだったなと思ったらあれは彦八だった・・・。 青い鳥はスケバン千里の恋話だなぁ。
読了日:02月26日 著者:手塚 治虫
ガラスの仮面 (第19巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第19巻) (花とゆめCOMICS)
人形はまばたきしてなかったのか。 演劇部部長のようなマヤの翻訳係はどうしても必要だよなぁ。
読了日:02月19日 著者:美内 すずえ
ガラスの仮面 (第18巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第18巻) (花とゆめCOMICS)
パントマイマー・マヤ「亜弓さんにやっと一歩近づける…!」かっこいい。
読了日:02月19日 著者:美内 すずえ
夏子の酒 (7) (モーニングKC (210))夏子の酒 (7) (モーニングKC (210))
じっちゃんが切なすぎる。。 豪田さんは筋が通っていて「真実」かもしれないけど、納得はできないんだよなぁ。
読了日:02月19日 著者:尾瀬 あきら
夏子の酒 (6) (モーニングKC (201))夏子の酒 (6) (モーニングKC (201))
隣の吉田さんに「現実」の部分を言わせすぎて、キャラクターがぶれてて少しかわいそう。 慎吾くんの初めて造ったお酒。みんなが客観的な評価で応えるという気遣いが心にしみた。
読了日:02月19日 著者:尾瀬 あきら
夏子の酒 (5) (モーニングKC (190))夏子の酒 (5) (モーニングKC (190))
社長(夏子父ちゃん)の落ち着きっぷりや言葉の選び方に、重厚な安心感を受けてしまうのは自分が古い人間ということかw 話の流れが少し純米至上気味になったかな。あと草壁の決意。
読了日:02月13日 著者:尾瀬 あきら
夏子の酒 (4) (モーニングKC (185))夏子の酒 (4) (モーニングKC (185))
組合長という力強い味方を得た夏子。しかし副組合長が言う「稲が倒れたら…」というのも事実なのだ。貫き通したい信念は、それを支えられるように事実を組み合わせなくちゃいけないんだなぁと。 刈り取りのシーンはじんわりきた。よかったねぇ。
読了日:02月13日 著者:尾瀬 あきら
夏子の酒 (3) (モーニングKC (179))夏子の酒 (3) (モーニングKC (179))
農薬や化学肥料使わず、うーんと手間をかけて農作物を育てるって大変だ。だけどこの本からさらに20年経って、有機農法は全て善ではないという見方も出てくるのだから、視点って時代によって変わるなぁ。 関係ないけど、ケンカするとよく戸が外れるw
読了日:02月13日 著者:尾瀬 あきら
夏子の酒 (2) (モーニングKC (172))夏子の酒 (2) (モーニングKC (172))
米作りが始まった。種もみを苗へ。田んぼを耕す夏子はひとりよがりだけど暗さがない。 敵か味方かわからぬ橋本冴子がいい感じ。
読了日:02月10日 著者:尾瀬 あきら
夏子の酒 (1) (モーニングKC (165))夏子の酒 (1) (モーニングKC (165))
日本酒が好きになって、初めて読んでみたけどおもしろい。本醸造の説明は分かりやすいし「大手メーカーが特級酒を全量、本醸造に切り替える」という時代背景も自分にとっては新鮮。東京で働く夏子が意外と働きマン的で、なんだか元気も出たですw 登場人物の身の上話も(少し古いけど)みな美しいねぇ。
読了日:02月08日 著者:尾瀬 あきら
純米酒を極める (光文社新書)純米酒を極める (光文社新書)
読了日:02月06日 著者:上原 浩
七色いんこ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)七色いんこ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
ブラック・ジャックのようなショートストーリー群だったのか。演劇をモチーフにして話を広げていくのは昔の漫画家らしいというか、想像力豊かだよなぁ。 手塚治虫のカラーページはほんときれい。
読了日:02月05日 著者:手塚 治虫
ガラスの仮面 (第17巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第17巻) (花とゆめCOMICS)
相手をぶっつぶすのは舞台の上で。モノが違うよ姫川さん。演技でつながる二人の関係が素敵。 乙部のりえガクガクしすぎだろw
読了日:02月05日 著者:美内 すずえ
ガラスの仮面 (第16巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第16巻) (花とゆめCOMICS)
マヤの転落。とにかく落ちるところまで落とすのは次の盛り上がりのためだろうからむしろ安心感さえあるけれど。 母の亡骸のそばでも沙都子と呼ばれてキリッ。とか、惚れるなぁ。
読了日:02月05日 著者:美内 すずえ
ガラスの仮面 (第15巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第15巻) (花とゆめCOMICS)
案外あっさり手を引く大物女優。あまりにも敵が多くて誰が大ボスかわからないぜ。それにしても母さんへの仕打ちはあんまりだ。
読了日:02月05日 著者:美内 すずえ
ガラスの仮面 (第14巻) (花とゆめCOMICS)ガラスの仮面 (第14巻) (花とゆめCOMICS)
恋と陰謀。姫川亜弓はほんとプロだな。恋のしかたは間違ってるけどな!
読了日:02月05日 著者:美内 すずえ

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