読んだ本の数:19冊
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ナイス数:76ナイス

サシャの「パァン!」わらた。でも前後の絵がアレで惜しいことに伝わりきらんのよね…。それでもこの巻はグッと話が進んだ。エレンの巨人能力が他人にもあって、それが人間起因ということならば…
読了日:1月26日 著者:諫山創

相手の求めていることを提供したときに初めて対価が支払われる。天井なしの人の欲望、落とし所をどこにするのか。値付けの基本なのだろうけど、あまりにも人間がむき出しなホストの世界。
読了日:1月26日 著者:真鍋昌平

ズボラは一緒なのに江古田ちゃんとは真反対。「美味しい」を表現するのに汗とよだれを多用してエロさ増。一人芝居はガラスの仮面レベル。男はこんな奥さんが居たらいいなって思う生き物なんですよ(笑)それにしても久住さんってヒッピーに厳しいよね。
読了日:1月19日 著者:久住昌之,水沢悦子

途中からすっかり「信玄のシェフ」。歴史に関わりすぎることに躊躇するのは、タイムスリップマンガの基本だね。信玄が生前に家督を譲らないようにする料理を作るのだろうか…
読了日:1月19日 著者:梶川卓郎,西村ミツル

アルミン覚醒。ようやく登場人物が絞れてきて、乗り越えるべき課題が固まってきた。ヴィンランド・サガの武力外交のように、このマンガは言葉のやり取りが見どころ。最後のダミー予告はもやしもんっぽいね。
読了日:1月19日 著者:諫山創

フグに当たったり火事に駆り出されたり、千吉がいいように使われているぜ。野風退場か。お疲れさまありがとう。ナポレオン三世登場予告とか、なんだか話が垂直に大きくなったな。
読了日:1月13日 著者:村上もとか

フグ中毒、椎間板ヘルニア。くも膜下出血は脳外科医としてのクライマックスなのかもなあ。それにしても勝さんとこの家庭事情がアレすぎる。
読了日:1月13日 著者:村上もとか

「後でたっぷり軽蔑してやる!とにかく脱出だ!」というセリフはハリウッドの映画ぽくてイイ。失ったはずの腕も脚もあって、さらには服も着てるのかよエレン!
読了日:1月12日 著者:諫山創

美しい自分を好きでいたかったという万里子。ひたすら自分のことに終始する鈴木の独白。それぞれのナルシスティックなふるまいが「トレンディくん」というタイトルの所以なのだろうか。何も生まないセックスは空しさを生むのだと思う。
読了日:1月12日 著者:真鍋昌平

田沼意次が覚悟をした時。青沼が死に臨む場面。これほどまで史実とは違う結末を望んだ話があったろうか。(男女逆転の最初から史実ではないけど、そうだとしても!)
読了日:1月5日 著者:よしながふみ

人間の世界に慣れるまでの瑠玖羽は、犬だと思った。六文には絶対に危害を加えない。くっついてきてその体温を感じさせる「かわいい」存在なのだと。それが今やどうだ。エロ本を探し当ててほくそ笑むではないか…!
読了日:1月2日 著者:あさりよしとお

独活の話。「悪魔が夜に扱う白くて細長いものが骨以外にあるか」他の宗教を一切認めないことが出発点になると、全ては疑われ、白も黒になる。なにせ正しいのはこちら。これって「正義」の考え方と似てるね。
読了日:1月2日 著者:あさりよしとお

聖水館長わらた。ヒッヒフー。「儲けて空しく、満ち足りて苦しい」という悪魔の葛藤に対して「儲からねえが楽なのが一番」という天使のラーメン。信じる者は楽でいられる。考えなくていんだもんね。
読了日:1月2日 著者:あさりよしとお

ローマ法王は印鑑使ってるのか。ほんと、仏教徒である和尚と小坊主に天使の格好をさせるのは発明だ。こんがらがり感がすごいよね。
読了日:1月2日 著者:あさりよしとお

ペロ登場。エロ担当。
読了日:1月2日 著者:あさりよしとお

数登場。「クリスマスの夜になれば、六文のハートは私のもの!!また昔みたいに私だけのオモチャよ」と、六文に対する歪んだ愛情がすばらしい(笑)
読了日:1月2日 著者:あさりよしとお

キリスト教7つの大罪:怠惰、驕り、強欲、憤怒、大食、好色、嫉妬。ここメモするとこですよー。電気も水道もガスもない、という設定は、あさりよしとおの手にかかれば、果てしないネタの宝庫になるんだな。
読了日:1月2日 著者:あさりよしとお

「ゆく年くる年」を見ながらページをめくると、すごいシナジー感!(笑)
読了日:1月1日 著者:山本勉

如来の説明「古代インドの『釈迦』が最初の如来。その後、たくさんの如来が考えだされた」という言い方が好ましい。客観的であると思うから。そういう見方では、仏教って一神教よりも親しみやすいと思う。
読了日:1月1日 著者:山本勉
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