読んだ本の数:18冊
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ナイス数:79ナイス

雪丸と山根の関係って何か思い出すなあと思ったら、のだめと千秋か。ケーキにも徹底的に対象に食い下がる山根くん。愛はきっかけで、その本質を知ろうとし続けるのが大事ということだなあ。
読了日:5月25日 著者:佐々木 倫子

かわいいものへの愛、動物への愛。愛情は観察眼への第一歩。草野球ユニフォームの「キャラメルマキアーツ」笑った。
読了日:5月25日 著者:佐々木 倫子

もう1800年代も中頃になってきたのか。岩倉具視父子がガラ悪くて笑った。勝気なイネが健気。イネといい高野長英といい、ところどころ上手く家族ドラマ絡めるよなあ。
読了日:5月25日 著者:みなもと 太郎

シーボルト退場。この後さらに船が難破するんじゃなかったっけ?大塩平八郎の話も含め、正しく機能しない幕府が寂しい。
読了日:5月25日 著者:みなもと 太郎

シーボルト、勝小吉が源内っぽい。高野長英、渡辺崋山なんてほとんど知らなかったなあ。後の蛮社の獄につながっていく人たち。このマンガじゃ主役級じゃん。
読了日:5月25日 著者:みなもと 太郎

貂の性の位置が曖昧で、それがこの話に可愛さを与えてくれてたのだけど、まさか山の王がそうだったとはなあ。
読了日:5月25日 著者:原 泰久

女言葉の王騎将軍はいいキャラクターだなあ。表紙に比べて中の絵はマイルドだと思う。ムタおつかれ。
読了日:5月25日 著者:原 泰久

「なるさ!」漂のうつくしい死に様と、信との友情。血で血を洗う春秋戦国時代。中国って歴史が古いだけに、現代とのつながりを感じつつ自由に幅広く表現できる舞台に適しているのかな。
読了日:5月19日 著者:原 泰久

「りんが大っきくなるまでに 俺も答えを見つけねーとな…」前作よにんぐらしもそうだけど、こういうエピソードがこの話に惹かれたところかな。それにしてもダイキっつあん。40歳になって太ってたら結婚話にならなかったろうなあ。。
読了日:5月19日 著者:宇仁田 ゆみ

ダイキチは一人二役を演じていた、と落としたのかー。残酷な部分を無駄にせず成就させた。ダイキチ、かーちゃんだけじゃなくコウキの母ちゃんになんて言うんだよ。後藤さんにはよ。それが気になってしようがない。
読了日:5月12日 著者:宇仁田 ゆみ

この巻はりんの気持ちの整理だと思っていた。それを肯定した上で、なお生活が上だ、と言って欲しい自分がいる。
読了日:5月12日 著者:宇仁田 ゆみ

もしかしたら、と一冊をかけてワサワサと迫り来る緊張感。好きな人は誰だったのだろうか。映画のように、高校の先生だったのだろうか。
読了日:5月12日 著者:西原 理恵子

最初の10の常識は重複があるかな。1と10、3と4、7と8が被ってるかなあ。流れが切れて逆にわかりづらくなってないかな。/強いチームは、ボランチだけじゃなくこういうことができる選手が多いんだろうな。
読了日:5月11日 著者:北 健一郎

この巻も安定した面白さ。「外国人にわかりやすい日本語」は語学だけじゃないよね。理解の工程。こういうものの整理は楽しい。卒業編だからこれで終わりかと思ったら4巻も出る予定なのか。
読了日:5月11日 著者:蛇蔵,海野凪子

もうほんとこのマンガの最上徳内は仕事ができて濡れる。いちど伊能忠敬記念館行ってみたいな。佐原の街も美しそうだし。
読了日:5月6日 著者:みなもと 太郎

正子さんと会うの巻。加齢臭の話、実の母親とは何だろう?につながる振りだったね。そしてダイキチのぎっくり腰(とその介護)。誰と一緒に暮らすのか?というイメージがおぼろげながらできていく。 コウキ母のプリンのおみやげの話は、読む側も一瞬りんの親の気持ちになった気がした。/ホネホネロックも宇仁田ゆみ風。
読了日:5月6日 著者:宇仁田 ゆみ

この4ページ6ページで進むテンポがたまらん。この速さで「イラッ」「ヒィー」やられると笑わずにはいられない。おっぱいに溺れる2歳時にマジ笑ったよ。
読了日:5月3日 著者:東村 アキコ

りんと紅璃の会話、ダイキチとコウキ母の会話は、このマンガの価値観の柱だと思う。惚れた腫れたではなく前に進むことが大事。生きる力が大事だと。話のまとまりとしてこの巻で終わりかと思ったけど続く。/しかしダイキチって、いつか無呼吸で身体悪くしちゃうんじゃないかと心配。
読了日:5月3日 著者:宇仁田 ゆみ
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