読んだ本の数:28冊
読んだページ数:5780ページ
ナイス数:104ナイス

「よにんぐらし」といろいろ設定違うけど、優先順位が明確で悩まない姿は一緒。そんなフィクションを読むのは楽しい。ダイキチ「お父さんになったんじゃなくて りんの考えてることなら なんとなくわかるよーになっただけさ」高すぎない目標設定って大事だ。育児が身近に感じた。
読了日:1月19日 著者:宇仁田 ゆみ

のぞみさん言うほどブスじゃなくて、東村アキコはブス描かないんだろうなあと思った。姉妹の諍いを見ていたらNHK「純と愛」を思い出すなど。家族っていろいろあるよね。やっぱゆっこには笑う。オカシイ。
読了日:1月19日 著者:東村 アキコ

歯医者の話とか好きなんだけど、だんだん元ネタわからなくてうかつに笑えないな。宗教を勉強するか…(何か間違ってるw)
読了日:1月19日 著者:中村 光

誕生日と年齢の話は見事だなあ。このマンガ、子供への説明に手を抜かないのがいいなと思うしすごいと思う。ごまかさない真っすぐさ。息子がナメられないかと案じるタロー姉がかっこいいぜちくしょう。
読了日:1月19日 著者:宇仁田 ゆみ

ひな壇のひし餅は狂おしいほどおいしそうだよね(思い出した) どれもいいエピソード。歯科助手のおねえさんに一票。
読了日:1月19日 著者:宇仁田 ゆみ

つくし取るのと食べるのとのギャップがいい。タローくんの虫好き。タローくんの早起きもヨッちゃんの料理も愛がある。
読了日:1月19日 著者:宇仁田 ゆみ

話題の幅が広いのがすごいよね。どれかかならず引っかかる。
読了日:1月19日 著者:ちきりん

出来レースの選挙をどうひっくり返すか。男気役はゴトーからツボネに移動。インナーミッションが複雑さに拍車をかけて、小学生とか理解できないんじゃないかなあ。仙豆で傷を治していた時代が懐かしい(DBだ)
読了日:1月14日 著者:冨樫 義博

宇仁田ゆみのキュートでポップなファミリーマンガ。『うさぎドロップ』より前に描かれてるけど一話6ページずつ、うまくまとめるなあ。「でも気になって楽しめないと思うから もう帰るね」とか何気ない気遣いの言葉がこの物語の世界を暖めているよね。
読了日:1月13日 著者:宇仁田 ゆみ

第二次大戦時期のイタリアと、学生運動の東京と10年前の東京と。時代をまたいだ物語が淡々と続く。自分の歴史背景に関する知識不足がもどかしい。ジャコさんがお花見に行くシーン、眉間にシワ寄せながらぐいぐい行くところは楽しいなぁ。
読了日:1月13日 著者:ヤマザキ マリ

タイムスリップ、運動会、金環日食。心理描写をあらわす台詞をたくさん置いて、いつもながらに丁寧な構成。ベンちゃんの話が好き。なるべく噓をつかせないように噓の悲しさを教える。
読了日:1月13日 著者:松島 直子

恋は盲目。さつきちゃんがカタツムリ揚げとる… 『ベン・ハー』よろしく戦車シーンが見どころだけど、あまり風呂シーンないし、それ以外はちょっと薄まったなあ。さすがに収束に向かっているからな。
読了日:1月13日 著者:ヤマザキマリ

ミトコンドリアすごいな、寄生から始まってるのか。初夢未来旅行って興味深い。
読了日:1月13日 著者:あさり よしとお

緻密な取材とライバルとの関係で読ませる巻。三橋、「いい人」かどうかを人付き合いの基準にしとったら相当苦労するぞ。人がモリモリ飯を食う姿ってどうしてこう気持ちいいのだろうね。ただ肉を食べてるだけなのに。
読了日:1月13日 著者:ひぐち アサ

冒頭、ものすごいケンカシーン。幼い頃に見た両親の夫婦げんかの記憶がよみがえる。不安な気持ちが胸をぐるぐる。逆に安心感をくれるチョーさん。/うーん、この話続きがあるんでしょう。映画化に合わせての新装刊だと言え、やっぱ原作をここで切るのは良くないと思った。
読了日:1月13日 著者:入江 喜和

一本筋が通っている小巻さん。基本的に性善説なんだけど、悪を感じ取ったら必死に抵抗。状況に振り回されながらも一生懸命な姿がまさに日常のドラマ。話がよどみなく進むので先が気になって仕方ない。
読了日:1月13日 著者:入江 喜和

森谷のうっかりとエイジのダメ出しとストキン準キングの作画担当。不確定要素が多いのであまり集中できなかったなあ。ラッコや最近影の薄かった蒼樹嬢も絡めて次のステージへ。
読了日:1月13日 著者:小畑 健

岩瀬、高木にハッパをかけるの巻。続き物の制作とライバルとの競争。人気を獲ることに全てを尽くす戦い。バトル物の色合いが濃くなってるなと。
読了日:1月13日 著者:小畑 健

各話おもしろいんだけど見事にバラバラ。よくまとめたね。甍の上の人。
読了日:1月13日 著者:北道 正幸

個人/チーム別、攻撃/守備別に解説されているのは、サッカーの西部謙司さんの『サッカー戦術とは何か?』と同じ構成。 最後に少しだけベンチワークのことも扱われてる。
読了日:1月13日 著者:日高 哲朗

ちきりんの体験談は構成がうまいしああおもしろい話を聞いたなという印象。でも価値観まで染まってはいかんよな。気軽に旅に行きたいなあ。
読了日:1月13日 著者:ちきりん

源内の死まで丁寧に追ったなあ。前野良沢、林子平。この世代の総まとめという感じ。そして田沼意次は、急激な改革をし過ぎたということかな(カエサルのように)
読了日:1月6日 著者:みなもと 太郎

エスタンプで歌川広重。浮世絵の色使いはきれいだよね。本編と関係ないけど北斎「富嶽三十六景」の頃は旅行ブームだったのか。休日の過ごし方の話好きだけどちょっと駆け足。フジタっていい身体してるけど運動は丸っきしダメなんだよね。
読了日:1月6日 著者:細野 不二彦

円空ではフジタも鑑定を間違うという隙を作った。モディリアーニ、ミロのヴィーナス。対決キャラGメン知念がいい味だしてる。
読了日:1月6日 著者:細野 不二彦

小夜子ミステリアス。遠野もどっちにつくわけでもなく、皆自分の利益を優先させた行動を取るので先が読めない。由似子でかろうじて歳相応の視点にリセット。後編へ。
読了日:1月6日 著者:吉田 秋生

まさかの岩瀬、服部氏相手に恋愛とか笑った。ワロタよ… シュージンのネームがサイコーでは泣けるとか。こういうの創作側の醍醐味だと思う。港浦と服部編集の関係、あとぐされなくていいよねえ。バクマン読んでて気持ちいいの、基本的に性善説というのもあるなあ。
読了日:1月3日 著者:小畑 健

サル山での会話は興味を引くなあ。「一緒に苦労してもいいなら」シュージンは正直なことを言う。それぞれの会話に無駄がない。そういう大場つぐみの脚本って好きだな。パズルのはまっていく感覚に似てる。
読了日:1月3日 著者:小畑 健

編集長の手のひらの上感が強いなあ。吉田氏の手綱さばきがすばらしいね。チャラいなあと思ってた山久の静河くんへの対応、我慢強さに惚れた。また、新妻エイジがいつの間にか編集の側になっててな。サイコー、ちゃんと相談できる相手が亜豆で、彼女が大人で良かったねえ。
読了日:1月3日 著者:小畑 健
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