【読書メーター】2012年10月

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数：10冊
読んだページ数：2175ページ
ナイス数：50ナイス

動物のお医者さん (11) (花とゆめCOMICS)の感想
犬ぞりレースも3年目。推理小説風と狂犬病予防注射。ハムテルたちがもうすぐ卒業してしまうね。
読了日：10月28日 著者：佐々木 倫子
夢みる頃をすぎても (小学館文庫)の感想
まずこれは30年前のハチクロだと思った。片思い、友人たち、肉（笑）、そして社会の入り口としての受験。時代は違えど共通するテーマを見事な青春マンガにするための絵と言葉という技法。すごいな。時代を追って少しずつ雰囲気が変わっていく様もおもしろかった。
読了日：10月27日 著者：吉田 秋生
動物のお医者さん (10) (花とゆめCOMICS)の感想
ミケの大冒険、モモンガ、丸刈りハスキー犬。安定したおもしろさ。「慣れてみせます時間をください!!!」髪型は似鳥さんの4年生、小泉さんの男気がカッコイイ。働き者のマネージャーもカッコイイ。
読了日：10月27日 著者：佐々木 倫子
風雲児たち (3) (SPコミックス)の感想
保科正之無双。これはかっこいいなあ、ファンになるぜ。幕末の会津藩につながるから詳細に描かれてるんだね。宝暦治水は壮大ないじめ。徳川家を守るシステムの証左でもある。歴史ってツライ。
読了日：10月7日 著者：みなもと 太郎
風流江戸雀 (新潮文庫)の感想
杉浦日向子さんのマンガはひとコマずつが一枚の絵のよう。陰影がうつくしい。「舞台は駘蕩たる江戸」とのことだけれども（序文＠田辺聖子） 階級差の明確な、厳しい時代でもあっただろうに。町人たちのいきいきとした姿を、まるで見てきたように描くなあ。
読了日：10月4日 著者：杉浦 日向子
ギャラリーフェイク (2) (ビッグコミックス)の感想
あいはぎは神業。モッソウメシは「刑務所の中」読んでたのでちょっと食べたくなった。
読了日：10月4日 著者：細野 不二彦
櫻の園 白泉社文庫の感想
みんなそれぞれに等しく、違う密度で時間が過ぎていくのだと。人の距離が適切で、いいと思った。『スクールガール・プリンセス』で乃々子さんが「好きだ」と言わせた回想が、男目線ではなんだか嬉しかった。
読了日：10月4日 著者：吉田 秋生
動物のお医者さん (9) (花とゆめCOMICS)の感想
犬ぞりレース2年目。ちょっとハラハラしてしまった。／国試終わって晴れ晴れとした寂しさ。清原くんと平九郎。
読了日：10月3日 著者：佐々木 倫子
動物のお医者さん (8) (花とゆめCOMICS)の感想
リリーちゃん対漆原教授。ファイッ！／なんで東京体育館屋内プールなのかなあと思ったら、そのころちょうどリニューアルしてるのか。
読了日：10月3日 著者：佐々木 倫子
クロールがきれいに泳げるようになる!の感想
この1年くらい2ビートで泳ぐ練習をしてるのだけど、勉強になりました。特にキックは沈みがち＆不安定なので、重心を前に運んでいく感覚を持って、けのびの時間を多くするようなイメージで泳いでみようと。
読了日：10月3日 著者：高橋 雄介

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