読んだ本の数:13冊
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ナイス数:37ナイス

取材協力:都内タクシー運転手の皆様。競争相手が多すぎる仕事は辛すぎる/「なんくるないさ〜」なんて言葉、冗談でしか言えない。
読了日:10月27日 著者:真鍋昌平

長いエピローグが終わり、新章、というよりもここからが本章というべきか。トルフィンの暮らしは、長い計画の一部なのだろうか。
読了日:10月27日 著者:幸村誠

トルフィンはまたもアシェラッドに敗北。成長のないトルフィン。トールズからも、アシェラッドからも、そして王子からも何も学ぼうとしない姿には歯がゆさを感じた。ビョルンの最期には涙。
読了日:10月27日 著者:幸村誠

対決の美來が冴えすぎで別人だ。/若さを売る、と時間を売るという感覚は基本的に同じなんだろう。成果でお金を稼ぐんだと思わないとな。
読了日:10月19日 著者:真鍋昌平

愛の定義きたか。生きているうちは愛は見つからないというキリスト教的考え方からの決別。死ぬるまで生きろ、ということなのだと思う。大事なのは役割。/巻末おまけ、ヘルガがすごい水木しげるだ。
読了日:10月19日 著者:幸村誠

トルケル馬への一撃。んなアホな。
読了日:10月19日 著者:幸村誠

武力外交が面白かった。/名も無き村の襲撃。一家の父の祈る手、指輪の少女のしもやけの手の描き込みがすごい。少女の問いかけに神は応えない。愛は神が与えるものではなく、人が作り出したものなのだろう。
読了日:10月13日 著者:幸村誠

長い長いサラリーマンの話が完結した。渋谷の屋上のような写真を、小堀はもう撮らなくていい。ただ、借金という地獄の蓋は開いたまま。それはこの世界が、板橋の落ちた場所にいつでもつながっていることを指しているのだろうか。
読了日:10月13日 著者:真鍋昌平

「この原色も南欧らしくていい」カンノーリ@ゴッド・ファーザーPart3がどうしようもなく甘そうでうまそう。作れないけれど。
読了日:10月13日 著者:吉田菊次郎

ドラゴン桜桜木か。と思ったけど面白かったです。お客の先を読んで、言いサービスを提供するために、いろいろやることがあるなぁと。
読了日:10月13日 著者:日経レストラン

子育てがキツイという事実はあれど、小堀夫婦はなぜ一緒になったんだろうね。同じ方向を向けないのが辛い。/板橋の惨状は貧乏を背景にもがいていた愛沢と全く同じ。東証一部、年収650万円のサラリーマンの世界にも底辺が存在するということか。
読了日:10月6日 著者:真鍋昌平

サラリーマンきたか。ランニングで叫び、車の中で叫び、自己啓発本で自分を慰める小堀。いろんな人格を張り合わせたようで人格が破綻してる。最後にオールスターのようにウシジマ一家が出てきたのは少し笑った。
読了日:10月6日 著者:真鍋昌平

グッと来た→「強い民族だったそうだ。だが500年前サクソンに滅ぼされた。ローマ人だ。国の名は『ブリタニア』(中略)高度な文明だった。今よりもずっとな」/トルケルはデーン人だけどロンドン側。クヌートはデーンの王子だけどキリスト教徒。ややこしい。
読了日:10月6日 著者:幸村誠
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