読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4043ページ
ナイス数:99ナイス

ラスター彩。サラとイスラム社会をようやく結びつけた感じだなあ。そして決別。ミレーの話でカニチャーハン食べたくなった。
読了日:7月28日 著者:細野 不二彦

「『回収出来ンスか?』じゃねえ。回収すンだよ!!」ブルブル…10日で5割(トゴ)って本当底辺。本編のどこかで出てきた気がするけど、今の社会はここにつながっている、という危機感があまり感じないでいられると思うな。しかし人の表情がすごい。
読了日:7月28日 著者:真鍋 昌平

蛤御門の変。南方先生が手術していると誰かが押しかけてくる。これがなきゃ仁じゃない。栄さんへのお菓子作りでいよいよグルメ漫画に挑戦か。沖田総司どうなるかな。
読了日:7月28日 著者:村上 もとか

佐久間象山が生き延びていたならば…と思うけど、歴史を大きく動かさない程度の邂逅。その時代を先に進ませようとする者同士のタスキつなぎ。西郷隆盛出てきたね
読了日:7月28日 著者:村上 もとか

結局100人平定は端折られたか。残念。淵さんの変化がわろた。かっこいいよ。王騎の礼は美しいね。龐煖さんはラオウか何かですか。
読了日:7月28日 著者:原 泰久

山岳リザルト。ただひとつ、ゴールをTOPで駆け抜けるためにメンバーには役割があって、それぞれがそれを全うする。自転車レースの醍醐味ですなあ。今やってるツール・ド・フランスも、もうすぐゴール。
読了日:7月21日 著者:渡辺 航

要は咲さんは、蒲生さんの顔が好みじゃなかったんだと思うの。非日常の吉原で暮らす野風だからこそ、仁先生が現世に生きていないと感じ取ったということかな。
読了日:7月21日 著者:村上 もとか

吉原の次、やっぱり庶民の生活を表すものとしては歌舞伎なのかな。 皮膚移植、敗血症。当時の中絶を思ってひぃってなる。
読了日:7月21日 著者:村上 もとか

呂氏の配下たちがやたらでっかく見えて、魁!!男塾とか懐かしいな。まずは100人を率いて「平定」してみせなさい、と。率いることが大前提の将軍を目指す、というのがこのマンガの魅力だなあ。次の話に期待。
読了日:7月20日 著者:原 泰久

蚩尤の瘣ちゃん鉢巻を取る。マンガで女を表すのはやっぱり上まつげなんだな。
読了日:7月20日 著者:原 泰久

スキピオがルシウスだw 雷管を作る鍵はサンジェルミ伯か。廃棄物側にも事情がありそうで話が複雑になってきた。サンジェルミ伯が松永弾正を知っていて、つまり彼らが、どういう順番に送り込まれるかが大事だということか。
読了日:7月14日 著者:平野 耕太

洋菓子対決、「クレープシュゼットーー」この表現いいねえ。ケンが優れてたのはどちらかと言うとフランベとかサービスの方の技術ってことかな。琉球焼酎のグランマニエが大変おいしそう。
読了日:7月14日 著者:梶川卓郎,西村ミツル

「じゃっどん礼はすぐに言わねば 人はさくりと言えのうなるからのう」島津豊久すっかり主人公の器じゃ。硝石の取り方、黒色火薬の作り方は、もやしもんにあったなあ。
読了日:7月13日 著者:平野 耕太

梅毒(瘡毒)、吉原の光と影。うつると誰でも知っていて、それでも人は吉原に通う。人は見たいものしか見ない。という言葉を思い出す。
読了日:7月13日 著者:村上 もとか

「あたしばかだから その方が楽でいいわ」みよ吉はほんとう、どこにも行き着かない恋をするね。助六の「居残り」が流麗で拍手しそうになる。
読了日:7月7日 著者:雲田 はるこ

コレラ怖いよコレラ。江戸時代は伝染病があって大変だなあと思ったら、明治に入った以降もコレラはかなりの患者を出してたと。この話、ほんと歴史に真っ向から立ち向かっているんだな。
読了日:7月7日 著者:村上 もとか

「どんなに些細なことでもいい 受けた恩恵を次の者へ」ええ話や。。政に対してずっと敬意を払っていた紫夏が格好いい。政の母ちゃんはどうなったろう。
読了日:7月7日 著者:原 泰久

王騎将軍が説明役だ。向ちゃんはすっかりスラムダンクに出てくる少女だ。将軍の大事さはわかったけど、このへんは戦術とか関係ないから読み飛ばしだ。
読了日:7月7日 著者:原 泰久

明智光秀も、森可成も、この先に起こることが分かっていてそれを元に話に肉付けをしている。というのは切ないですな。きりたんぽ鍋のあたたかみが、茄子の甘さが感情にダイレクトに染みてくる。
読了日:7月7日 著者:梶川卓郎,西村ミツル

歴史オールスター的な感じだけど。ふざけてるのかそうでないのかわからない。「ワクワク感」だけで引っ張るのか、数撃ちゃ当たるなのか。全員集合のドリフとどこまで関連性あるのかも。菅野直ってこんな感じなんだろうか。人殺すのに人はこんなにも惹かれるのか。イカれてる。
読了日:7月7日 著者:平野 耕太
読書メーター